方御五神島・無人島体験事業1日目が始まりました。
今日は開会式から始まり、アイスブレイクを通して班の中を深め、野外活動に向けてテント設営やロープワークを行いました。
夕食後は、班ごとにチーム名を決めて班旗づくりを行いました.
無人島生活に向けた竹食器づくり、火おこしの練習、タープ設営の実習を行いました。
竹食器づくりではナイフも使うということで、真剣に話を聞いて行っていました。
楽しむところは楽しみ、まじめにやるところはまじめにするという、メリハリができたところに成長を感じました。
いよいよ入島です。開村式を終え、マッチも贈呈されました。
これからの無人島生活1班マッチ15本で火をつけなくてはなりません。
今日の夕食から、自分たちで作るようになりました。メニューも各班工夫して満足したようでした。
台風の影響で明日が自給自足的生活になった関係で、予定を変更しシュノーケリングと釣りを行いました。
シュノーケリングでは、安全についての話を聞いた後、遊ぶ時間もありました。
水を掛け合ったり、泳いだりとそれぞれ楽しみました。
海から上がった後は、井戸水で海水を流しみんなリフレッシュできました。
今日は自給自足的生活の日です。
食べられるもの、食べられないものについての説明を受けた後、野草採取・シュノーケリング・釣りをして食料調達です。
自分たちで食料を確保しないといけない過酷な状況の中ですが、みんなで協力してがんばっていました。