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御五神島無人島体験事業

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8月4日(金)

今日はテントサイトコンテストの日です。
自給自足的生活を乗り越えたことで、団結力も強くなってきたように感じます。
御五神島で1日過ごすのは最後になりました。
豪華賞品獲得を目指してどの班も工夫したテントサイトを作っていました。

 

8月5日(土)

予定を2日繰り上げての離島となりました。
楽しいことも、苦しいこともあった御五神島。ありがとう。
午後には、大洲青少年交流の家に帰ってきました。

 
 

8月6日(日)  

大洲に戻ってきてからも、島での生活と同じように食事は自分たちで作ります。
島と比べると環境が整っているので、日常生活のありがたさを感じているようです。
昼食は料理コンテストになっているので、みんな張り切っています。       。

 

8月7日(月)

今日は朝のレクレーション「人間知恵の輪」からスタートしました。
班の垣根を越えて声を掛け合う姿が見られました。
午前中はこれまで生活に使ってきた道具の片付けを行い、夜はキャンドルサービスをして、最後の夜を過ごしました。

 
 
 
 

8月8日(火)

9泊10日という長い期間、日常とかけ離れた時間を共有した子どもたちは、最初と比べ物にならない位成長しました。
閉会式では笑いあり、涙ありで別れを惜しむ姿が見られました。
子どもたちには、今回の事業の経験を生かし、これから様々な困難があっても乗り越えていってほしいと思います。


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